お客様の声vol.3~「ふっと思い出した『とどろき』」「元気の秘訣」~
2020/01/16
こんにちは!チューリップ企画スタッフのみやこです。
月刊誌『とどろき』が皆さまと共に歩み始めて20数年。様々な方との出会いがありました。
今まで知ることができなかった浄土真宗、親鸞聖人の教えが分かったと喜ばれるお声には、いつも元気を頂きます。
ふっと思い出した『とどろき』
おかげさまで自分としては悩みなどなく、毎日、感謝の気持ちを。まわりにありがとう!!です。
実は今から17年程前にチューリップ企画さんとご縁があり、読んでいました。けど、仕事に出たら時間が作れなくて止めました。
昨年ふっと思い出した所へ一枚のはがきが届いて素直に即、申し込みました。私のこれからの心の友だちにしていきたいです。
町のお寺で時々お説教を聞きますが、何か分かったようで分からないので『とどろき』を思い出したのです。もっともっと親鸞聖人の教えを知りたいです。
(石川県 79歳・女性)
17年も前の『とどろき』をふっと思い出してくださったというのは、よほどのことですね。またご縁を結ぶことができて私も嬉しく思いました(*^^*)
時には涙して本誌と出会えた感謝を伝えてくださる方もあり、日々の原動力となっています。その中で最近お電話をくだされた方をご紹介します。石川県にお住まいの御年90歳の女性からです。
毎月『とどろき』が届く日を心待ちにしておられ、「生きている限り、ずっと読みたいです。本当に嬉しいがや。ありがとう。ありがとう。涙が出るほど嬉しいです」と喜ばれていました!
御年90歳ですが「元気でいられるのは『とどろき』のおかげ」と言われます♪デイサービスのお友達もいっしょに読んで、喜びの輪が広がっているのだそうです(^▽^)
電話口でお顔は見えませんでしたが、感謝の思いを伝えてくださった時はきっと涙ぐんでおられたのではないかと思います。大切にお読みいただき、こんなに嬉しいことはありません。
『とどろき』を通じて喜びをお届けできるように、コールセンターでの応対も引き続き頑張ろう!と心新たにされた出来事でした。
感謝の気持ちを素直に伝えるって難しいことですが、とても素敵なことですね♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それでは、また来週ヾ(。・v・。)
この記事を書いたスタッフ
チューリップ企画スタッフのみやこです。主に電話でのお客様サポートや『朗読版とどろき』の吹き込みを行っています。
信仰心の篤い浄土真宗の家に生まれたので、3歳の時にはすでにお仏壇の前で「正信偈」をあげており、小学1年生の時には諳(そら)んじるまでになり得意顔で親に披露していたものです。平成生まれにしては、ちょっと珍しい特技だったかも?(笑)
兄と弟に挟まれおてんばに遊んでいた私も、思春期になりある悩みが頭をもたげます。それは「私とは何者か?」「死が恐ろしい」…なかなかディープですよね。クラスメイトには悩みに共感してもらえなさそうで、周りより少しクールな中高生だったように思います。
その頃から「仏教に答えがあるのでは?」と仏教書を読んだりするように。なんやかんやあって、今では仏教月刊誌を出版する会社に就職!ブログでは「なんやかんや」で知らされた仏教の深さをお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします。