お客様の声~「3つの町で回し読み」「目が不自由でも読みたい本」~
2020/01/16
こんにちは!
チューリップ企画コールスタッフのみやこです。
今回はチューリップ企画が毎月発行している月刊誌『とどろき』を愛読されている方からのお便りをご紹介します(^_^)
写真はお客さまから頂いたお便りです。これ、ほんの一部なんですよ!
まだまだ沢山あるのですが、カメラに収まりませんでした(^_^;)
お客さまの喜びの気持ちが直に伝わってきます(涙)
では早速ご紹介します。まずはこの方から。
3つの町で回し読み
僕は『とどろき』を新聞で知って申し込んでやがて2年半くらいになります。
非常によい本なので、回し読みしています。
僕の住んでいる町と隣の町2つ、合計3つの町を回り僕のところに返ってくるのは2カ月に1回くらいです。
それでも僕はずーっと続けたいです。
もう85歳ですので、永くは読めないと思いますが、できる限り頑張りたいと思います。
気持ちだけはまだ20代です。
(熊本県 80代・男性)
『とどろき』の本が隣町まで巡っているんですね!
返ってくるのが2カ月に1度とは・・・『とどろき』を沢山の方が大事に読んでくださっている事が伝わります。
『とどろき』が幸せの連鎖を起こしている素敵なエピソードをありがとうございました(^^)
もう一人ご紹介します。
目が不自由でも読みたい本
友人から『とどろき』を読んでみないかと1冊貰いました。
読んでみて、これはよい本だと早速購読を申し込んだのが始まりです。
長期の治療をしましたが効果が出ず、片目が失明寸前になり、片目では読むのをやめようと思ったのですが、あきらめきれず申し込みました。
現在『とどろき』を読んでみようという人が見つかり、本を貸していました。
その人もご縁があり、もう1年続けてみようと申し込みました。
年のせいもあるでしょうが、人間に落ち着きが出たせいか、コセコセしたことがなくなり“にこにこじいちゃん”と言われるようになりました。
(富山県 80代・男性)
本誌だけはどうしてもあきらめきれなかったのですね。
人間に落ち着きがでてきて「にこにこじいちゃん」と呼ばれるなんて素敵な年の重ね方ですね。気持ちがほっこりしました(*^^)
私たちチューリップ企画はお客さまに仏の教えを通して“幸せ”をお届けしたいと願っています。
お客さまが感じられた幸せを、また他の人へも届けることによって幸せの連鎖が起きているんですね。
私もコールを通じお客さまに少しでも幸せを届けられたら、と思います!
最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは☆彡
この記事を書いたスタッフ
チューリップ企画スタッフのみやこです。主に電話でのお客様サポートや『朗読版とどろき』の吹き込みを行っています。
信仰心の篤い浄土真宗の家に生まれたので、3歳の時にはすでにお仏壇の前で「正信偈」をあげており、小学1年生の時には諳(そら)んじるまでになり得意顔で親に披露していたものです。平成生まれにしては、ちょっと珍しい特技だったかも?(笑)
兄と弟に挟まれおてんばに遊んでいた私も、思春期になりある悩みが頭をもたげます。それは「私とは何者か?」「死が恐ろしい」…なかなかディープですよね。クラスメイトには悩みに共感してもらえなさそうで、周りより少しクールな中高生だったように思います。
その頃から「仏教に答えがあるのでは?」と仏教書を読んだりするように。なんやかんやあって、今では仏教月刊誌を出版する会社に就職!ブログでは「なんやかんや」で知らされた仏教の深さをお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします。