「時は金なり」パソコンの作業効率アップ!デスクトップ整理術4選
2020/01/16
こんにちは!チューリップ企画スタッフのみやこです。
今回は切り口を変えて、実生活に使えるノウハウをご紹介します(`・ω・´)∩
「時は金なり」ということわざがありますね。語源は英語のTime is moneyから来ているそうです。世界には富める人、貧しい人と様々ですが、唯一平等に与えられている財産が“時間”です。
この貴重な財産を無駄なく使えるように、パソコンの作業効率がアップする整理術を取り上げました。私が色々なやり方を試して模索した最終形態をご紹介いたします(`・∀・)b
次のような方には、とくに参考になるのではないかと思います。
「デスクトップのアイコンが画面全体を覆い尽くしている」
「頻繁に使うアプリケーションなのに探さないと場所が分からない」
では、早速ご紹介していきます!
デスクトップの場所毎に役割をもたせる
私はデスクトップを大きく以下のように分け、それぞれに役割を持たせています。①デスクトップ……時々使うアプリケーションをまとめる
②タスクバー……毎日使うアプリケーション
③エクスプローラー……フォルダへのアクセス
④付箋……コピー&ペースト用
①デスクトップの整理
デスクトップに毎日使うアプリケーションを置いているという方は多いと思います。また、何かを保存するときに、一時的にデスクトップに保存される方もいらっしゃると思うのですが、そうするとゴチャゴチャしてくるんですよね。私は基本的にデスクトップにアイコンを置きません!保存の時も、適切なフォルダを選び保存するようにしています。
また、ルールとしてデスクトップに置くアイコンは3つと決めています。
<置くもの>
・時々使うアプリケーションをまとめたフォルダ
※フォルダ名を「進行中」「完了」などにすると使いやすいですよ★
・ごみ箱
<メリット>
・探す時間の削減
・見た目がスッキリして気持ちがいい
・パソコンの起動が速くなる
・情報漏洩に配慮(デスクトップは人に見られやすいため)
②タスクバーの活用
デスクトップのアイコンが3つに減ってしまいました。今まで置いていたウェブブラウザやメールソフトはどこに置けばいいんだ?と思われる方もあるでしょうが、私はタスクバーに固定させています。やってみると意外と便利です!
そもそもアプリケーションを立ち上げた際に、タスクバーに表示されているので、いっそのこと常に固定しておけばデスクトップに置かなくてもいいんですよね(^^)
<置くもの>
毎日使うアプリケーションだけ
<メリット>
・毎日使うものだけを固定しているので、何も考えずに立ち上げることができる
・デスクトップにアイコンを置いてクリックするよりも導線が短い(気がする)
▼タスクバーへの固定の仕方
タスクバーに表示されたアイコン→右クリック→「タスクバーにこのプログラムを表示する」をクリック
使用頻度が少ないと思えば、右クリックして「タスクバーにこのプログラムを表示しない」をクリックすれば解除できます。
③エクスプローラーの活用
エクスプローラーは、フォルダを使用頻度毎に整理できるので便利ですよ♪<役割>
エクスプローラーからフォルダへアクセスする
<メリット>
・フォルダのショートカットを作るため、デスクトップに置かなくて良い
・頻繁に使うフォルダが自動的に表示される
▼フォルダのショートカット類は「いつも表示」に固定しましょう。
エクスプローラーを右クリック
いつも表示……ショートカット類
よく使うもの……使うフォルダから使用頻度の高いものを自動的に表示してくれる。
④付箋の活用
<役割>コピー&ペースト用のストック
<メリット>
・頻繁に使う文字を入力する手間が省ける
いかがでしたでしょうか?
最初の整備に少し時間がかかりますが、一度してしまえば毎日のパソコン作業がストレスなく快適になりますよ(^^)使えそうなものがありましたら、ぜひお試しあれ♪
さてさて、仕事の効率をアップするのは良いことですが、そうして働くのは何のためでしょう?
働くのはなんのため?
最初に時間は財産であると書きました。「時間」を言い換えると「自分に与えられた命」です。私たちが仕事をするということは、自分の命と引き換えにお金を得るということです。働かなければ食べていけませんから、辛いことがあっても命を切り売りして頑張って働きます。
しかし、食べて、そうして生きていくのは何のためでしょうか?
働く根底にある“生きる意味”が明らかになってこそ、残業、顧客・上司からの圧力、会社の人間関係など辛いことがあっても、はねのけて「そうだ!このために働くのだ!」と意欲が湧いてきます。
労働意欲の一番の栄養剤は「生きる意味」と言われます。生きる意味を知って働くことが大切なのですね(^▽^)/
その生きる意味を明らかに教えられた方が、浄土真宗で祖師といわれる親鸞聖人(しんらんしょうにん)です。親鸞聖人の本当の教えに触れられると、輝く未来が待っていることでしょう。
親鸞聖人とはどのような方なのでしょうか?こちらの記事で紹介しています。
満開の桜に思うこと 親鸞聖人が本当の幸せを求められたきっかけとは
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
それでは、また来週ヾ(。・v・。) -スタッフブログ, 暮らしの中で
この記事を書いたスタッフ
チューリップ企画スタッフのみやこです。主に電話でのお客様サポートや『朗読版とどろき』の吹き込みを行っています。
信仰心の篤い浄土真宗の家に生まれたので、3歳の時にはすでにお仏壇の前で「正信偈」をあげており、小学1年生の時には諳(そら)んじるまでになり得意顔で親に披露していたものです。平成生まれにしては、ちょっと珍しい特技だったかも?(笑)
兄と弟に挟まれおてんばに遊んでいた私も、思春期になりある悩みが頭をもたげます。それは「私とは何者か?」「死が恐ろしい」…なかなかディープですよね。クラスメイトには悩みに共感してもらえなさそうで、周りより少しクールな中高生だったように思います。
その頃から「仏教に答えがあるのでは?」と仏教書を読んだりするように。なんやかんやあって、今では仏教月刊誌を出版する会社に就職!ブログでは「なんやかんや」で知らされた仏教の深さをお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします。